今日の出来事 〜漆黒の一年祭

今日の出来事です。
昨夜は色々やってて少し遅くに就寝、今日はいつもの時間に起床しました。
とりあえずやることもなかったので普通に飯や準備をする。
そんななかで荷物が一気に到着した。
「よっしゃ!新しい寝巻きに加え秋用ジャケットがもうきたか!ついでに冬用ハンドウォーマーもきたぞ!」
サイズも合ってたし早速明日からでも着れるな…これで次の戦いも安泰だろう!そんなこんなで次の旅への希望を募らせた。
ただそれをするにも今日と三日後からの連続勤務に耐えなければならない…。
「ふぅ〜早く脱出しなければ!」いつもの思いを胸に出撃する。


今日の仕事はスロット、何気にこの店に来てちょうど一年目となる日だった。
「一年間色々なことがあった気もするが思い出せないな、てか一年で五社くらいに応募して未だ戦いが終わらないのがショックだぜ…」
まぁこれも次の戦いに勝つとして、今はこの苦境を乗り越えなければなるまい。
始まるなり一先ず明るく振舞うも状況は一気に急変する。
何か目押しを頼まれて行ったのだが、相手が文句を言いまくり「もういい」とか発言。
戻ると相手は俺の悪口を言いふらし、それがアニメ店長社員の耳に入る結末となった。
結果忙しいのにわざわざ呼び出されて色々と怒られることになる、やれやれ…。
その後の休憩中にはその話ばかり…寝る暇も与えてくれないのかよ、俺の休憩時間なのだが?
オマケにインカムで「怒鳴られたら俺に言え」とか言われたしな、相変わらず空気の読めん上司で困るわ。
ただ大きなトラブルはこれくらいで嬉しくない援軍のコーラもどきやアニメ店長社員も別のコーナーに去っていったので戦局は楽になる。
目押しコーナーから外れた平和コーナーに移動になり、やることも余り無くなった。
「俺自身にペナルティか…まぁポジティブに楽させてもらうと考えようかな、こんな店で活躍なんぞしたくないし」
今日はこのまま終わり、閉店作業へ突入する。
しかし閉店作業中にまたもアニメ店長の招集が…あんたもう勤務時間終わってるだろ?早く帰れよ!
やったことは目押しのロールプレイングで例によって実戦で成長を掴むタイプのKazunには無駄なもの、やる気なんて出ない。
それ以前に目押しなんてのもどうやってやったらいいのか分からないのでやりように困る(専門用語を話されてもねw)
さらにそれ以前に職場での風邪をうつされたのか、体調が飛び切り悪い…この職場はそういうのもお構い無しにやってくれるからな(以前の足の病気のときもそうだった)
ボロクソに叩かれつつも訳の分からないロープレを無理矢理やらされすっかりボロボロ、こうして五連続勤務は幕を閉じるのであった。
話によると新しく入った人が練習に行ってるとかね、そんなん人の勝手・自由じゃないの?俺はそんなことする時間があるなら活動するわい!
最後に会社がいきなり「接客第一主義」とか訳の分からない目標を掲げだしたな…。
今までの経験上、こんなことを言う会社は大抵嘘吐きかやることのベクトルが大きく間違っている場合が多いわけでw。
ただそれ以前に今日はこの言葉を後ろ盾にして色々と言われる・正当化されることが多かった。
所詮は材料、いやお飾りの言葉か?口だけの会社よのう(てか接客審査でいい点取るためにとかも言ってたがな、それもそれで…)


今日はこんなところですか。
何というか耐えると考えていたのだが、またも今の仕事を辞めようかと考えてしまったわけだが…。
仕事退職電撃戦と称して今週中にも通達→今月いっぱいでとんずらする計画とか本気で考えてしまっている自分が居る。
今月中orその後に仕事を見つけて引越しと言う考えなのだが、それもそれで思い切るのは勇気を通り越して無謀と言うものだ。
以前はそんな考えで行動しててどうにもならなかったからな…何より100%上手く行く保証も無い、計画に失敗すればまた一年前の苦しい極貧生活に逆戻りなのだ。
どちらを選ぶかは目に見えている、たとえどこまでもクソな仕事でも給料は高いし続ければ少しでもメリットはある(旅行も行けたし遠征をするためにも今は金は必要)
兎に角今はどんな底辺を這いずり回ってでも生きる、生きるために明日を掴むために戦う、それしか無いんだ!
そして次の旅行で希望を掴み、電撃戦で最高の書類を応募して、西部戦線では必ず勝つ!
屈辱や怒りは力にしろ、望みを捨てるな、最後まで諦めるな…今のクソ会社と言う檻から羽ばたけ!