Kazunの積みアニ視聴記録簿(ドリンクバーネタ見たいなぁ)

視聴記録簿のコーナーがやってきました。
今回視聴完了したアニメははたらく魔王さま!でした。
感想は未だ作ってないの次回にでも、代わりに今回は温存してた過去ネタを披露したいと思います。
予告してたアリア、あとはオマケでビビオペでしょうか。


緋弾のアリア
(熱中度60%・次回予告が面白い度70%・続編希望度75%)
原作は未読、ゲーム・超ヒロイン戦記より興味を持ち漫画版を少々読んだ程度でアニメを見ました。
原作派の意見からすると所々カットされたり改変されたりしているシーンが多いらしいが、むしろ知らなかった自分としてはそこそこ楽しめた作品だったと思う。
武偵という設定が面白くアクションも退屈せずに見れました、あとキャラそれぞれが歴史上の人物の子孫・末裔と言う突拍子も無い展開にも驚きましたねw(白雪さんは卑弥呼と思ってたけど緋巫女なのね…)
残念だったのが物語の結構前半?で終わってしまっていて、未だ続編の情報を聞かないことでしょうか。
アリアや白雪と言ったレギュラーキャラも良いが、レキやジャンヌ・ダルク30世があまりに活躍せずに終わってしまったのは勿体無い!(ジャンヌさん色々と可愛いのに…)
当時は原作のストックが無かったなど思えることがいくつかあるが、時間が経った今でこそ続編・二期を…上記キャラの活躍も熱望する!
しかしながら良くも悪くもパチンコで新キャラ・新映像が出てしまったのがなぁ…。


ビビッドレッド・オペレーション
(感動度50%・突っ込みどころ度80%・青の子が可愛い度90%)
出ました、新世代のガッカリアニメ!(こう書くと失礼かもしれないが本当にガッカリな内容だったから仕方ない)
単刀直入にこのアニメを見て思ったことを書くと…良い点はOPとED・原画・デザインを含むキャラクター・声優さんの演技(主に青・黒・おじいさん)、悪い点は脚本やシリーズ構成・声優さんの演技(主に緑)であろう。
先ずキャラクターやデザインは素晴らしいものがあり、どの子も魅力的で可愛らしい。
序盤はそんなキャラクター一人一人の紹介していく感じの話が続き、魅力を拡大して書いたシナリオと安定した原画で楽しめていた。
特にED曲をそれぞれのキャラを演じられている声優さんが担当されており、一話一話変わっていたのには驚いたくらいだった。
しかしならがその後の展開があまりに変わりすぎ、脚本や設定の甘さに苦しむこととなる。
特に水着テコ入れ回の6話のぶっ飛びぶりや逆ギレ「嘘吐きぃ!」の10話は見ていて開いた口が塞がらなかった。
最後はある意味感動的とも思える終わりではあったが、多数の突っ込みどころや解明されない謎を残してしまったので中途半端感は否めなずイマイチでもある(この辺最初から二期や続編を想定していたのだろうか?)
余談だが漫画版は駆け足展開ながら一部の謎(主人公を除くペアでのドッキングできない理由など)の補足や後日談まで描かれており、正直アニメより楽しめた。
実際漫画はアニメより先行して先の展開を描き下ろしまでして発刊していたと聞いた(事実ならば元は本当に期待されていた作品だったのだろう、急な駆け足展開もアニメの反響のため?)
何ともここまでやっておいてこんな不遇な結果で終わり、本当に勿体無く残念でならない。
最後に特徴的なアングル(ビビッドアングルと言うらしい?)についてはノーコメント。




<視聴中>
夢喰いメリー(全13話は長い…/現6話終了)
たまゆら(ほのぼのアニメはスローペース/現5話終了)


<視聴予定および候補>
インフィニット・ストラトス(超ヒロイン戦記から出撃)
きんいろモザイク(懸賞に当って意外と縁がある記念?)
のうりん(カオスに挑む)
ガンダムビルドファイターズ(エクシア見たいんでそろそろ再起動?)