地獄の研修日誌

今日は出勤して早々気づいたことがあった。
係長の机に"涼宮ハルヒシリーズ"で有名な"長門有希"の人形が置いてあるの発見するKazun。
まさかと思うが係長はハルヒのファンなのだろうか?
これは…今度もう少し突っ込んでリサーチしてみるか…。


さて、今日はタイトルからして業務日誌ならず、研修日誌!
同期を集めて研修で、久しぶりに同期と会えることを楽しみにしていた!
一昨日は二時間睡眠、今日は前夜に勉強(途中からはバイオタイムに入ったけど)して睡眠時間はまたも少なかったけど今日はやるぜ…!、と張り切り様は隠せない気分でした!
しかし…行ってみるも一番中の良かった奴は居なかった…。
というか正直仲のいい奴は少なく、微妙な人ばかりだったのがこれまた悲しかった…。
そんなこんなで辛い研修は始まっていくのであります…。


まずいきなり襲い掛かってきたのはテスト!
「またかよ…」先日テストがあったばかりだというのに、何でだよ…。
早くも志気が低下し、やる気が無くなるKazunであった…。
出来栄えはそこまでも行かず、もう帰ってこなくていいよ思いつつ、次の安全研修へ(これは面白かった)。
その後に早くもテストが帰ってきて答え合わせをすることとなる。
出来栄えは予想していたとおり微妙だった…(開始してから微妙ばかりだ)
担当も答案返すときに「残念でした〜」とか言うなよ!
答え合わせ中の時にはすでに気力も減ってきており、疲れも蓄積していき始めていた。
「もう帰りたい…」死んだ魚のような目をしているKazunであった…。
後半からは発券機の学習。
他の駅の皆様はすでにこれ関係の役職についているのだが、うちの駅の人員だけがこの役職が未だだったりする。
しかも自分が先陣を切ってこの研修をすることとなり、早くも不安が…。
かな〜り久しぶりに機械に触ったため、うまく動かせずに悪戦苦闘続き…。
「もう嫌だ…何で今日はこんなことばかり…」
周りの人に助けられ、何とかこなすも肉体的、精神的にも凄く疲れたのであった…。


こうして、ようやく時間が来てKazunは開放された。
「終わった…やっと」地獄での同期との苦しい再開も終わった。
みんな「息抜きにはちょうどいい」とか言ってましたけど、自分は普通の仕事してた方が良かったよ…。
今回はどうにも運が無かったよ…どうにもこうとしか思えなかった。
次にこんなことがある日は、もう少しマシであって欲しい…マジで。
そんなことを思いつつ、今日の日誌終了。