今日の出来事 〜「地獄!悪夢の休日出勤の一日!」の巻

休日、しかし今日は会社に行かねばならない一日でした…。
理由は勉強会と販売所の研修…。
勉強会は行かないとまた何か言われるし、必須テストだし…
研修は自分の力不足を感じて申し込んだんだけど、むしろ逆効果になるとは…。
申し込んだときとかにこうなることは予想できなかったな…流石に。
しかし!それ以上に辛いのは寝ていないことだった!
昨夜はなかなか寝付けず、ようやく浅い眠りに入った時間はすでに朝だった!
眠りながら私は思った…「明日は覚悟しておこう」と。
疲れた体に鞭打って、出社。そして地獄旅が始まった…。


勉強会は気合で起き抜いて、テストはマーク式なのでさっさと終了させました。
分からないところなんてどうせ考えたって分からない、だって知らないことばかりなんだから!
せっかくのマーク式なんだから勘でやるしかないね。
どーせ二択ばかりだったし、こんなの神様の奇跡を借りずにも正解できるだろう。
そんなつもりでやったけど、後々先輩たちとの会話で結構間違っていたことが分かった。
まぁ今更違ってたとかでガッカリはしないけどね、悪くても特に何もデメリット無いし。
「自分のテスト関係での成績の悪さはトップクラス」と豪語しといたからどうでもいいよ。


午後からは販売所の研修。
この研修、最初はひたすら問題集をやっていくだけかと思っていました。
楽々に終わりそうかと思いきや、途中教育係長の質問責めに遭ってしまう…。
ここでKazunの調子の悪さと疲労はすでにピークに達していた…。
「さぁ私は客です。説明してください!」どっかで聞いたセリフだなぁ!おい!
さっぱり答えれず、解答も間違い続け、責められまくるKazun。
溜まらず「今日は調子が悪い」と言い訳していると、「お前は本当に販売所に入っているのか?」なんてセリフまで飛び出してきた。
ああ入ってるさ…月に一回だけだけどね、誰かさんが恵まれた勤務を作らないから…。
その後は同僚が販売所の切符売り大会に出るとか、良くやるほうだとか、どーせもいい話を聞かされやる気をそがれるKazun。
「同僚の一人は接客トップとか、もう一人は大会に出るとかね…全くいいポジションやってるぜ…」
「無駄な時間だな…。俺は休日にこんなところに来て何をやっているんだ…」
つくづくそう思いながら私はこの研修に耐えた…。
こんなに苦しいのなら…悲しいのなら…栄光や名誉などいらぬ!!
時間も延長してしまい、この研修終わったのは既に夜だった…。


こんな感じでせっかくの休日は台無しになってしまいました。
ボロボロになりながら帰るKazun…、最早体力も気力も精根尽き果てていました…。
そんな状況でまた憂鬱な日々を送ることになるかと思いましたが、この窮地からKazunを救ったのは旅行であった。
低予算旅行計画ももう目の前!会社で旅行券の申請も終わった!
そしてこの低予算の旅が終わった暁に実行するという、次期長距離旅行計画の構想も決定した!
研修中にこっそり切符を作って旅費がどのくらいになるか計算してみたりしたしね。
たまたま寄った書店で旅行の本を見たら興奮してしまったんだよね!
この件はまた近いうちに発表しますよ!まーた想像を超えるたびになるからね!
ま、そんなところで今日は終了!多少は元気が出たので今の地獄を駆け抜けることにする。
私のこっちの旅は、まだ始まったばかりだから…な。