業務日誌 〜最後の答えは…?

業務日誌、今日は短編券売機の一日でした。
いつもながらに短く無駄な感じのこの業務。
何でも釣銭の受取方法が変わったとかどうとかでややこしいことになっていましたが、いつもどおりの何事も無く終了でした。
いやはや本当に書くことが無いぜw、ふぅ〜。
そして!終わってからが面倒だった今日でした…。


何があったというと、またもや社員試験の話でした。
もう散々やらないって言ってるのに…「最後のチャンス」とかいい加減にしろよ!
もしかして俺の転職に対する志気の低下を狙っているのか?(まぁさすがにこれは無いだろうけどよ…)
そしてまたも資料をもらったわけだが、ふぅ〜色々と突っ込みどころが…。
前回も気になってたが、給料が16.5マソとかね…ここから税金引かれるだろうし、そうなると給料は今とほとんど変わらないんだろうな…。
挙句、大卒と高卒で給料違ってくるとか…結局学歴優先かよ…。
俺の転職しようとしてた企業にはそんな学歴差別なんて無かったんだけどなぁ〜(それに転職先の企業は契約で17.5マソ、社員で17.5〜22マソ、この時点で既に大きく違う)
大体社員になると面倒な泊り勤務ばかりだし結局は働きの割に合わない仕事になると思うんだけど、そう思うのは俺だけか?
こんな感じで賃金・業務内容に不満を感じまくりだったりするわけだが、実はこれらが社員試験を拒む一番の理由では無かったりするのだ。
Kazunにはそれら以上に気に入らないことがある…忘れてはいけない過去がある。
多くは語らないが、とある上司とのトラブルがあった。
その後会社の某所に相談したところ課長・副長などが介入・仲裁して話をつけたとのことだったが、しかしのちに同じことが再び起きたのである。
そのとき課長に相談したが話は一転、以前の話は無かったことにされつつ自分が悪いようにされたのだった。
最初に見た汚さ、二回目の汚さ、あまつさえ無かったことにしようとしている…俺はこれが許せなかった。
そしてそのことを相談したら真剣に怒ってくれていた親友も居たのだった…。
そうだ…思い出したな、俺はあれから今の会社と戦うと決めたんだった。
そして今の転職計画を画策し、今の企業を選んだのだった。
しかしここで先走りすぎ、企業に入ってからの事ばかり考え、そして迷っている…。
第一に考えなきゃいけなかったのは、今のこの不毛な戦いを終わらせることだったんだ…。
そして変えるのは仕事でも今の同人世界でも無い…、俺が一番変えなきゃいけないのは俺自身だったんだな…。
元々この職場には復讐のために入った、だが外見の綺麗さで選んだのも事実だった。
しかしどんなに綺麗なものでも汚いところがある、完全なものなんてないんだ。
今目指してるところは汚いところばかりが気になっていって、応募すらできなかった…。
だが、それが最初から分かってるだけでもまだ違う、対処も出来る。
そして今のこの常識をぶち壊して、新しく変わることも出来るはずなんだ。
未来を創るために変わる、まさにそうだったんだ…。
あと人生には煮ても焼いても食えない奴(もしくは物)がいるということだな…。
そういうのと上手く付き合うか、戦うか、無視するか…そういう感じでやっていかないといけないんだ。
ふっ…今更気づくとかね、後々の参考にさせてもらおうか(今の奴は無視の一択だけどなw)
社員試験の誘いはウザイがありがとよ、色々と気づかせてくれて。
でも俺は自分の信じた道を行く、前に進むしかないんだ!
「男の誓いに…訂正は無いっ!!」


終わってからが本番の今日。
先ずは同人ショップに行って見る。
久々に地元の店に来たけど、まぁ変わってないな…。
とりあえずは近々ある祭までは何事も無いだろう、そしてこの変化の無さが安心感を生む。
う〜む、上の事もあってか久々に志気回復か?
段々と俺の迷いも晴れてきている気がする…?
その後は色々と面白商品を探して旅に出る。
やはり某遊べる本屋でも世界一不味いアメは売っていなかったか…。
海外サイトでの個人輸入しかないのかね?


今日はこんなところでしょうか。
今日は内部情報漏らしまくりでホントに色々と喋りすぎたな…。
でもまぁたまには毒吐きたいときもあるからね…(苦笑)
自分自身の迷いの答えも大分見つかってきて、あと一歩と言うところか。
ただ、まだ決定的な何かが足りないんだ…。
それさえ、それさえ見つけれれば…あとは…!