業務日誌、今日は発狂業務の一日でした。
今日は以前のように夜通しではなかったのだが、曜日は金曜日…何か起こりそうな雰囲気であった。
そして慣れない早起きにだるさを感じながら出勤するKazun。
ふぅ〜めんど…！
始まってみれば仕事自体はそんなに忙しくなく、余裕もあったので旅行の時間や予算について調査したりする。
そして夕方あたり…徐々に忙しくなっていくのであった。
並びまくる客列、堪えない客足、まるでＥＬＳのような増殖・増援状態…もう勘弁してー！
忙しく余裕がない状況、なくなっていく休憩、挙句の果てには出来ないことをやれと言う空気の読めないのまで出現！
メチャクチャ並んでだから空気読みやがれ！後ろ支えてんだよー！
こんな感じで今日もてんやわんやの仕事が何とか終わってからは、勤務についての相談で係長部屋へ。
折角決まった計画だが、現在不味いことに…何とか勤務を変更してもらえないだろうか？
そんなことを思いながら向かうも、そんな時…研修から帰ってきたと特撮好きな友人登場。
彼と会うのは久々だった、そして彼とは今冷戦中なのである…。
そんなことを忘れたのか、話しかけてくる彼…そして「土産を配るのでこれで」だそうだ。
Kazunは一つ思い出した、冷戦になる前に彼は研修で帰るときに土産を買ってくると言ってたことを。
どうやら俺には無いらしい、まぁこんな状況だから施しを受けたくないが、結局約束が破棄されてたのが無性に悲しかった…。
その後も勤務について係長を待っていると、やたら社員採用にこだわってた元先輩が来て試験の事を聞いてくるなど、耐え難い状況は続いた。
今日はこんなところか。
無駄に忙しかった一日、疲れた一日、しんどかった一日。
旅行は調査も終わってほとんど決定しているが、ここまできてやばい状況到来の可能性が…。
何とか改善しようと今日は動くはずだったが、結局出来ずか…。
新規導入ゲームを買うに当ってお金が無くて、下ろすこと出来なくて買えず仕舞い。
冷戦中の友人と再会、社員試験の掘り返し。
まぁ今日は後半が色々と最悪でしたな…やれやれだ。
とりあえず旅行の事は強気で行きたい。
今の仕事が終わると旅行券の支給はなくなるし残された日もそこまで多くはない、そのためにも今のうちに出来ることはやっておきたい。
ゲームはゲームで買うとしよう、まぁ少しでも楽しめば気晴らしにでもなるさ。
友人については…この仕事を続ける中での最後の試練ともなりそうだな。
彼と対立するか、友好を修復するか…どうするか？
まぁ自分の今までの経験上でいうと、ラストはいつも壮絶エンドで終わってるからな…(前の仕事もそうだったし)
今回も虚しく終わらせたくないし、彼も元々は共に騒いでいた俺の友達の一人なのだ。
たまには運命に抗って、信じた道を歩いてみるかな。
そうだ…この理不尽さを破壊するんだ！
自分自身の歪み…そして友人の闇を…。
