今日の出来事 〜コード転職・反逆のカズン

今日の出来事です。
昨夜は寝るのが遅くなり、今日は少し遅くに起きました。
「昨夜は無駄にスパロボ捗っちまった…さて、時間はあるし何時図書館に行こうか?」
そんなことを思いながら準備をしていたところ、親から手紙が届いていたことを思い出す。
中を見ると「来月遊びに来る、電話して」と書かれていたのであった。
「う〜ん、どうする?来られたら退社したってばれるぜ?まぁ今月応募して俺の働き次第どうなるかだが」
そこで一つ思い立ったことがあった、そして何時かはばれるならと親に電凸
来月に退社すると嘘はついたものの、仕事は終わると告白したのだった。
子会社の件も話していたので「早いところそちらに入れるように伝えなさい」とのこと(本当はもう二ヶ月経ってるけど…)、あと親父にも伝えると母さんは言った。
またあの厄介者が乱入してくるのか、まぁこれも計画のうちだがな。


神社に参拝し、図書館に移動して作業を開始する。
今日の作業は履歴書・提出小論文の作成だった。
作業中に電話があり、相手は親父…ついに来たか!
やはり「実家に帰れコール」のゴリ押し攻めをしてくる親父、さらに前職の駅の仕事がこちらにもあると寝ぼけたことまで言う始末…。
相変わらずの掴み所のない親父の常套手段にイラつき始めるKazunだった。
「落ち着けKazun、イラついて相手のペースにはまるんじゃない!冷静になれ…コードギアスのゼロのように!」
親父は続ける「うちのじいさんはもう年だ、だから帰って来い」と。
言ってることは分からなくもない、だが普段じいちゃんの悪口ばかり言っているので説得力も感じられないわけだが。
こんなことばかり言う親父は家族を守りたいのか自分を守りたいのか俺には分からない、だが俺にも守りたいものはあるんだ!
革命をやり遂げるという信念、未だ咲かぬ遥かなる夢、そして付いて来てくれる仲間たちとの絆…それに気づかず「駅の仕事が〜」とか言ってる以上は貴方の言うことを聞く気はない!
そんなわけではっきりと「帰る気はない」「私の事は私が判断する」と反撃したのだった。
親父は意外にもあっさり引き下がり、図書館の作業に戻ったKazun。
ちなみに何故こんな面倒な展開に持ち込んだかと言うと、この出来事を利用して志気のアップを図ろうというのが今回の作戦だった。
怒りや負けん気、信念を思い出してやる気が上がった!負けてなるものか!
こうして活動自体はなかなか進んだ…履歴書もよく出来たものを選んで本番用に仕上げよう、小論文は構想も終わって完成度30%くらいか?


家に帰ってからは夕飯を食べつつネットショップに送る荷物をまとめる。
結局面倒になったので、こちらの店で売ろうと思っていたものも全部詰め込んでしまったKazunだった。
ついでに以前同人ショップで貰ったちゃちな特典とかも適当に詰め込んでおいた、まぁ1円になればいいかな(ネットショップにもいい面倒だろうが前回のお返しってことでw)
その後は荷物を出しに行き、友人に子会社の話を聞いて終了。
聞く限りではなかなか待遇は良い(少なくとも前職よりかはかなりマシ)と聞きました。
月給14〜15マソでボーナスが二ヶ月+αとか、かなり良いじゃん…しかも客足も少ないらしいし。
ただ若い人が多くて指導者が居ない(要はルールやコミュニティがある)、早朝出勤夕方退社など気になるところも多い感じです。
まぁ所詮は転職活動のための踏み台よ!契約社員だけど満期もないみたいだから、やることになっても必ず大逆転劇を起こしてやるさ!


今日はこんなところですか。
昨日応募、今日告白&調査と戦線は激化・拡大していくばかりですな(おそらく明日は前職職場に確認電凸になるだろうし)
だがここで退くものか、俺は自分を信じて戦い抜ける!駆け抜ける!勇往邁進だ!
あとは母さんから再度電話があり、実家に帰れ(永続な意味ではなく里帰り)と言われた。
「いや無理だし!今所持金が500円しかないんだぞ?原稿用紙買ったら終わりなんだぞ?バスのチケットとか高いから無理!」
第一実家と言えど戦闘相手のホームグラウンドなので不利過ぎる!
転職活動も応募目前まで迫ってるし、母さんには悪いがとてもじゃないけど帰る気にはならないかな…。